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JIRAからのお知らせ

JIRA創立50周年記念座談会を開催しました(2017年8月22日) (2017/12/12掲載)

■テーマ : 医療の発展のために -新たな医療ニーズに臨む3団体-

日時: 2017年8月22日(火)15:00~17:00
会場: KKRホテル東京 丹頂の間 (東京都大手町1-4-1)
登壇者: 公益社団法人 日本放射線技術学会 代表理事   小倉 明夫氏
公益社団法人 日本診療放射線技師会 会長    中澤 靖夫氏
一般社団法人 日本画像医療システム工業会 会長 小松 研一氏
司会: MEジャーナル編集長 半田 良太氏

 日本画像医療システム工業会(JIRA)は、2017 年9月で50 年の節目を迎えた。会員企業の取扱品目は、創立当初のX 線診断装置から、画像診断機器・システム、放射線治療装置、ヘルスソフトウエアまで拡がった結果、加盟社は188 社(2017 年6月6日現在)を数えるまでの成長を遂げた。
 今回、JIRA 創立50 周年を記念し、医療機器の使い手として、ともに国民医療に貢献してきた、日本放射線技術学会(JSRT)、日本診療放射線技師会(JART)とJIRA の3団体トップが、一堂に会して語り合う座談会を開催した。
 座談会では、放射線医療黎明期からの各団体の歴史を振り返りつつ、安倍晋三内閣が、医療分野の政策の「一丁目一番地」と位置付ける、“医療”“教育”“産業”をセットにした「医療の国際展開」をはじめ、「国際化」「診療放 射線技師の教育」「放射線量の適正化」「AI(人工知能)の活用」など、幅広いテーマについて、JSRT 小倉明夫代表理事、JART 中澤靖夫会長、JIRA 小松研一会長が意見を交わした。
 小松会長は、JIRA 創立50 年の医療機器開発の歴史を、自身の経験も踏まえて振り返り、「開発の原動力は、お使いいただく現場の強い要求だ」と強調。「その強い要求が技術を高め、実現されると次の要求が出る。その積み重ねが医療の進歩につながる」と述べ、使い手側と作り手側のキャッボールの重要性を説いた。
 現在、関係者の注目を集めるAI については、医療の変革、パラダイムシフトにつながるとして、3人ともその可能性を高く評価。小松会長が言及した「AI は平気で嘘をつく」との問題提起に対し、座談会として「医療関係者が、いかにAI を使いこなすかが、今後のカギを握る」との結論を導き出した。

■JIRA創立50周年記念座談会冊子

本座談会の詳細については、「医療の発展のために-新たな医療ニーズに臨む3団体-」と題した冊子として、日本放射線技術学会(JSRT)様、日本診療放射線技師会(JART)様、及びJIRA会員へ配信されました。

第6回JIRA活動報告会を開催しました(2017年6月8日)(2017年06月27日掲載)
日時: 2017年6月8日(木) 13:00~15:00
会場: KKRホテル東京 孔雀の間 (東京都大手町1-4-1)
司会: 教育・研修専門委員会 委員長 木村 純一
参加者: 82名

○プログラム

1. 2016年度のJIRA活動について
    JIRA会長 小松 研一
2. 2016年度重点テーマ活動報告
  (1) 法対応の整備・整合と医療機器のさらなる安全・安心確保の推進
    法規・安全部会 古川 浩
  (2) 医療ICTの市場拡大に向けた提言・標準化活動の推進
    医用画像システム部会 土居 篤博
  (3) 医療機器の適正な評価の実現とベースとなる環境の充実
    経済部会 鍵谷 昭典
  (4) 国際展開、DITTA、IMDRF活動の推進
    国際委員会 羽原 淳
3. トピックス
  (1) 国際標準化の最新動向
    標準化部会 辻 久男
  (2) 中小・IT関連企業の課題解決のための施策展開
    中小企業・IT産業振興委員会 竹澤 友孝
  (3) ホームページリニューアルと行政関連情報の発信
    産業戦略室 堀越 勤
  (4) 市場統計と導入実態調査
    調査・研究委員会 梶山 孝治
4. 閉会挨拶  
    JIRA副会長 本間 龍夫

 


岩手県立山田病院新築落成式出席報告(2016年08月24日掲載)

 「東日本大震災」で被災した岩手県立山田病院(山田町飯岡)が高台に復旧し、8月19日(金)に現地で落成式が行われ、小松会長と木村専務理事が出席しました。
 式典には医療関係者ら約100人が出席し、達増岩手県知事が「災害に強い病院として新たなスタートを切り、沿岸地域の医療提供体制の再生の象徴となる」と挨拶され、テープカットや町第一保育所の園児による虎舞の披露で完成を祝いました。山田病院は、震災で1階部分が津波にのまれ医療機器の多くも流されました。震災の4か月後から内陸部の運動公園敷地に仮設診療所を建て診療を行っていましたが、入院設備はありませんでした。
 完成した山田病院は敷地約1.1ha、鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ床面積3,528m2、一般病床50床、内科、外科、小児科、整形外科、眼科、リハビリテーション科の6科体制です。式典にて岩手県からJIRA他の関係各団体に対し感謝状が授与されました。JIRAは東日本大震災の復旧・復興支援の一環として、岩手県からの要請を受け津波で流失した県立3病院の仮設診療所に設置するため、3式のCT装置及びCT用造影剤注入装置を岩手県に無償貸与した経緯があり(期間は各病院で新病院が竣工するまでの間)、山田病院が二番目の新築落成となりました(一番目は大槌病院:4月27日落成式)。震災で全壊した3県立病院のうち、残る高田病院は今年10月に再建工事に着手し、2017年度中に60床の新病院が開院する予定です。
 JIRAは今後とも会員企業のご協力の下、官公庁等の要請に基づき大災害の復旧・復興に積極的に尽力していきます。

落成式の様子
左から小松会長、岩手医科大学 小川彰理事長、山田病院 宮本伸也院長
第5回JIRA活動報告会を開催しました(2016年6月2日) (2016/6/20掲載)
日時:
2016年6月2日(木) 13:00~15:00
会場:
KKRホテル東京 孔雀の間 (東京都大手町1-4-1)
司会:
教育・研修専門委員会委員長(代) 竹澤 友孝
参加者:
107名

○プログラム

1. 2015年度のJIRA活動について JIRA会長 小松 研一
2. 2015年度重点テーマ活動報告  
  (1) 薬機法施行後1年半経過して 法規・安全部会 古川 浩
  (2) 経済部会の活動について - 平成28年度 診療報酬改定を踏まえて -
    経済部会 鍵谷 昭典
  (3) 医用画像システム部会:ヘルスソフトウェア推進協議会(GHS)の活動について
    医用画像システム部会 土居 篤博
  (4) ヘルスソフトウェア産業に関するビジネスモデル調査について
    産業戦略室 名波 昌治
  (5) 国際展開、DITTA、IMDRF活動について 国際部 内山 進
  (6) 中小企業・IT産業振興委員会活動について 中小企業・IT産業振興委員会 佐藤 公悦
3. その他トピックス  
  (1) 国際標準化の最新動向について 標準化部会 辻 久男
  (2) 放射線・線量委員会活動について 放射線・線量委員会 小田 雄二
  (3) 市場統計・導入実態調査について 調査・研究委員会 梶山 孝治
4. 閉会挨拶 中小企業・IT産業振興委員会 佐藤 公悦

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活動報告会写真活動報告会写真

岩手県立大槌病院新築落成式出席報告(2016年05月11日掲載)

 東日本大震災の津波で被災した岩手県立大槌町の県立大槌病院が再建され、4月27日(水) に行われた落成式に、小松会長、木村専務理事が出席しました。大槌病院は復旧を予定する沿岸の3県立病院(大槌病院、山田病院、高田病院)で初の完成となります。新病院は以前の場所から約1.5㎞内陸の津波浸水区域外に建設され、鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積5353m2の規模で、病床は50床です。式典には達増岩手県知事、坂下院長ほか多くの関係者が参加し、岩手県からJIRA他の関係各団体に対して感謝状が授与されました。
 JIRAは東日本大震災の復旧・復興支援の一環として、岩手県からの要請を受け津波で流失した県立3病院の仮設診療所に設置するため、3式のCT装置及びCT用造影剤注入装 置を岩手県に無償貸与した(期間はそれぞれの病院で新病院が竣工するまでの間)経緯があり、大槌病院が初の新築落成となったものです。
 JIRAは今後とも会員企業の協力の下、官公庁等の要請に基づき大災害の復旧・復興に積極的に尽力していきます。

落成式の様子

関連リンク