DICOMの世界

医用画像システム部会

概要

医療情報標準化に関わる国内外の活動に積極的に参画し、会員企業の製品開発に必要な情報を提供します。

主な活動内容
●関連国際規格の提案・審議
●医療情報標準化の普及・啓発
●医療情報保護や医療品質向上のための教育
●工業会規格等の作成

組織図

  • 医用画像システム部会本委員会
    • セキュリティ委員会
    • DICOM委員会
    • モニタ診断システム委員会
    • 画像診断レポート委員会
    • システム教育委員会
    • 新画像医療IT産業推進WG

主な活動

本委員会
医用画像に関連する情報システムの普及と発展を目的として、国内外の医療情報標準化組織、関連工業会、関連学会、行政の関連部署などと連携をとりながら、積極的に標準規格などの制定に参画するとともに、それらの標準規格などの国内での普及活動・問題解決のための提言活動を行っています。

セキュリティ委員会
セキュリティおよびプライバシーに関する国内外の関連規格、技術動向の情報交換と討議を行うとともに、必要に応じてワーキンググループを組織し、ガイドラインの検討等を行っています。具体的には、厚生労働省ガイドライン、ISO/TC215 WG4、DICOM WG14、IHE、SPC等への対応を行っています。

DICOM委員会
会員企業を代表してDICOM Standards Committee(事務局米国NEMA MITA)に参加し、関連団体とともにDICOM規格の普及及び我が国の臨床現場で必要となる画像情報関連規格の企画検討を行っています。DICOMが普及した現在でも、解釈の間違いによる接続上の不整合の調整や啓発的な活動を,DICOMの専門家やユーザを交えて検討しています。具体的にはDICOM Standard Committee への規格提案,各種関連関連学会での講演,業務数年目の診療放射線技師、入社数年の医療機器ベンダ営業・サービスの方々を想定したDICOM関連セミナー等を実施しています。

モニタ診断システム委員会
適切なモニタ診断の普及のために、ガイドラインや規格の作成、モニタ品質管理の普及活動、調査・情報収集など幅広く活動しています。具体的には「医用画像表示用モニタの品質管理に関するガイドライン(JESRA X-0093)」の作成や見直し、モニタ精度管理セミナーの共催などを行っています。パンフレットの配布や執筆・講演・セミナーなどの普及活動を実施し、国内外の規格動向やモニタ品質管理の実態についても調査を行っています。

画像診断レポート委員会
読影レポートの標準化を目標に、データ移行や転送作業の負担軽減のため、画像診断レポートを異なるシステム間でデータ交換するための交換手順の標準化と、その普及促進のためのツール提供および広報活動を行っています。

システム教育委員会
医用画像システム部会の広報担当として、ホームページ運営、勉強会主催を主な活動とし、ITEMのJIRAブース企画展示などにも協力しています。また、JIRA会報やJSRT等の学会誌や民間医療情報誌等を通じて医用画像システム部会の活動を広く紹介しています。