医用画像電子博物館  
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開館の挨拶  
 日本でX線画像が得られたのは明治29年10月10日だった。…
2000年8月  名誉館長 牧野 純夫  
 
 名誉館長 牧野純夫さんを悼む
 
2013/09/06 X線CT装置の歩みに 森田晧三先生の 「高橋信次教授の「廻転撮影法」−教授がノーベル賞を逸した原因を探る!」 を掲載しました。
・1951年 高橋 信次(日本)X線フィルムを用いた回転横断断層法を発表
2013/07/09 一般社団法人 日本画像医療システム工業会会員企業の製品が、国立科学博物館の『重要科学技術史資料登録台帳』に登録されました。
第00112号 全身用X線CT TCT-900S FLEET ― 世界初のヘリカルスキャンCT 
2011/03/25 「歴史で見る医用画像の歩み」の放射線治療装置の下記年表に故梅垣先生の資料をリンクしました。
・1957年 2月4日 梅垣 洋一郎:可変絞り回転照射法(原体照射法)を発表
・1964年 梅垣&御厨 開創照射法による膀胱癌治療を発表
・1971年 11月15日 放射線医学総合研究所に医療用サイクロトロンが設置された
2011/03/02 社団法人 日本画像医療システム工業会の医用画像電子博物館に多大な貢献をされた故梅垣洋一郎先生を偲び、医用画像電子博物館の委員であります飯沼先生が『梅垣洋一郎先生を偲ぶ』の追悼文を書いて頂きましたので掲載します。
→「梅垣洋一郎先生を偲ぶ」を読む
2010/10/04 社団法人 日本画像医療システム工業会会員企業の製品が、国立科学博物館の『重要科学技術史資料登録台帳』に登録されました。
第00047号 X線管(ギバX線管球)― わが国初のX線管球
第00065号 コンピュータ処理X線断層システム CT-H ― 国産初のCTスキャン 
2010/08/03 「歴史で見る歩み」の「超音波診断装置」の年表に1997年〜2005年の歴史を加えました。
2010/07/08 「歴史で見る歩み」の「放射線治療装置」の年表の中の『1960年 高橋 信次:原体照射法の研究』に関連資料として「原体照射法」のはじめ(森田皓三 著)を掲載いたしました。
2010/06/18 国内開発初期のMRI診断装置関連資料として「MRI創世記裏事情」を掲載いたしました。
2010/06/15 医用画像電子博物館 『資料によるご紹介ページ』で 「1.医用X線装置 最新JIS規格体系」が更新されました。
 
■ 古いCT、MR、X線、超音波、核医学、治療、PACSのカタログをお持ちの方へ
 一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA)医用画像電子博物館は、工業会会員企業OBをはじめ、関連各学会の方々に委員をお願いし、ボランティアで運営しています。
医用画像電子博物館では約5年前以前のCT、MR、X線、超音波、核医学、治療、PACSのカタログをを歴史年表等の記述関連資料として探しております。メーカ名は問いませんが、カタログをスキャナーやデジタルカメラで電子化したデータの提供を是非お願いいたします。申し訳ありませんがボランティアとしての活動のため謝礼等の提供はできませんがよろしくご協力をお願いいたします。
 左記の「お問い合せメールフォーム」でまずはご連絡頂きたくよろしくお願いいたします。ご連絡頂き次第提供方法についてお願いのメールをJIRA事務局よりお送りさせて頂きます。
 
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