図20.癌研で用いていたスタンド形のテレコバルト装置 上:東芝RI-101形。1956.7.設置。ウェファ形線源3個(150Ci)をクローバ形に配置。 下:東芝RI-140形。1960.5.設置。137Cs2000Ciで治療。1961.11.60Co500Ciと交換。(照射野はSSD50cmで最大20×20cm2。RI-103形の改良形。現在は線量計の校正のみに使用)