図18.1954年4月に癌研に設置されたテレコバルト装置 (東芝RIT-Ⅲ形。Ⅱ形を改良してⅢ形が考案されたが、漏洩線量が多かったので、鉛が追加された。これは追加後の写真である。最初20Ci、後に50Ciが収納された。)