こちらは一般社団法人 日本画像医療システム工業会の旧ホームページ(アーカイブ)です。
JIRAホームページは2017年5月22日にリニューアルしました。
以下の旧ホームページ(アーカイブ)にはリニューアル以前の情報がそのまま残っています。
最新情報は新サイトにありますので新サイトをご確認ください。
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平成17年度の活動概要
     
第33回日本放射線技術学会秋季学術大会JIRAシンポジウム開催
 
  第33回日本放射線技術学会秋季学術大会JIRAシンポジウム
「医療機関における安全確保について」


日時: 平成17年10月21日(金)13:00〜14:45
場所: かごしま県民交流センター(大研修室1)
プログラム:
                            司会 JIRA法規・安全部会 早川登志雄
1.JIRAからの報告
  1)画像医療システムの安全確保の現状
                            JIRA調査・研究委員会委員 井上  清
2)医療機関に提供する医療機器の情報について
                   JIRA法規・安全部会安全性委員会委員長  泉 孝吉
2.医療機関からの報告
  1)放射線科医としての取り組み
                               愛知医科大学放射線科 大野 和子
2)診療放射線技師の立場から
                         鹿児島市立病院中央放射線室 大田原美郎
3.全員での討議
概要: 会場は百数十名の盛況であり、患者の安全にはそれぞれの立場で、保守、情報の共有化のシステム構築及び医療機関での継続教育等により安全文化の確立が重要との認識であった。
  
パネリスト4名 講演風景
パネリスト(左より、井上、泉、大野、大田原の各氏) JIRAシンポジウム会場風景
 
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平成17年度事業計画
 
  平成17年度事業計画書Word
 
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ペースメーカのCT検査時の注意について
 
  厚労省安全対策課よりペースメーカ関係団体に自主点検の通知が発出されました。関連する日本放射線技術学会及び日本メドトロニック社のお知らせを掲載します。

 ※薬食安発第0331008号PDF
 ※ペースメーカ広報Word
 ※看護士_X線技師様向けご案内PDF

 http://www.medtronic.co.jp/ja/profess/pro/pro.html
 
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JRC2005展示会
 
  JIRAブースJIRAブースに、16年度活動のうち、主に薬事法改正対応に関して重要事項をパネルにまとめて発表しました。

  →パネルを見るPDF
 
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画像診断コンソーシアム発足式開催
 
  画像診断コンソーシアムは、画像診断の価値向上と診療報酬における適正な評価のために、医師、診療放射線技師、業界が一体となって設立する団体です。

日時 4月8日(金) 13:30〜13:45
場所 パシフィコ横浜会議センター  101メインホール
式次第
開会宣言  
目的説明 水沼 仁孝先生
団体紹介 (社)日本医学放射線学会(理事長 遠藤 啓吾先生)
、日本放射線科専門医会・医会(会長 中島 康雄先生)
(社)日本放射線技術学会(会長 藤田 透先生)
(社)日本放射線技師会(会長 熊谷 和正先生 代理人 東村 享治先生)
(社)日本画像医療システム工業会(会長 桂田 昌生様)
在日米国商工会議所 医療機器・IVD小委員会(副委員長 土屋 泰昭様
                             代理人 事務局長 豊田 雅孝様)
代表者署名 (社)日本医学放射線学会(理事長 遠藤 啓吾先生)
署名確認 隈崎 達夫先生

設立趣意書より:
「画像診断コンソーシアム」は、1)画像診断の啓発、2)診療報酬における正当な評価を得ることを目的としております。日常、画像診断の価値、評価を向上させ、画像診断が医療において、なくてはならないものであることを広く周知するとともにその経済的価値、技術的評価を確固たるものとすべく、「画像診断コンソーシアム」を立ち上げることといたしました。
   
 
 
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JRC2005合同シンポジウム開催
 
  JRC2005 合同シンポジウム開催

 「改正薬事法による医療機関の安全確保−
  見直そう,安全.ひとともの」
 
司会:早川登志雄(JIRA 法規・安全部会)




1.医療機器の安全確保の現状
田中良一(JIRA)
2.医療機器の安全確保「医家向け医療用具添付文書」について
  泉 孝吉(JIRA)
3.放射線科医の立場からの安全への取り組み
  広川 裕(順天堂大)
4.放射線技師の立場からの安全への取り組み
  天内 廣(横浜市大市民総合医療セ)
5.医療監視から見た安全とは?
  川崎英弘(群馬県保健・福祉・食品局)
6.医療安全とヒューマンファクター
  石橋 明(日本ヒューマンファクター)
  
 
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医療機器(器械)表示標準化ガイドライン(最終案)に関する意見の提出
 
  医機連・流通委員会でまとめた「表示標準化ガイドライン」の対象機器が特定保守管理医療機器と指定されている件で、検討経緯と異なり、訂正を求めている。その意見書以下の通りです。

 ※050406医療機器表示標準化Word  
 
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個人情報保護法に対するJIRAの取組み
 
  当部会の中に「個人情報WG」を設置し、業界としての対応策の検討を開始しています。日医機協(現:医機連)の医療機器業界向けガイドラインと解説書が基本になり、医機連にて販売しております。購入申込先は日本医療機器産業連合会(http://www.jfmda.gr.jp/main/main_04.html)にお願いします。
ガイドラインと、解説書の表紙と目次を以下に掲載しています。なお、個人情報WGで検討して作成した、顧客と会員企業との個人情報に関するJIRA版覚書例を会員向けお知らせに掲載しました。

 ※個人情報ガイドライン(2005.3.7)PDF
 ※ガイドライン解説書PDF
 
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医療機器の分類通知(薬食発第0311005号)と添付のファイル{情報提供}
 
   ※薬食発第0311005号PDF
 ※医療機器一般名称PDF  
 
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改正薬事法・施行規則の業種及び各種許可届出等の申請様式{情報提供}
 
   ※圧縮ファイル:薬事法施行規則様式集 [ZIP]  
 
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